2013.12.17
京都工芸繊維大学 文科省「大学の国際化促進フォーラム」の支援事業 スピーキングテスト
https://www.kit.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/1217Symposium.pdf
13:00
13:10 第 1 部:基調講演 澤木 泰代(早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授)
「英語テストの質を検証する:教育現場におけるより良いスピーキングテスト活用を目指して」
14:20 第 2 部:横展開プロジェクトの成果報告「共通の CBT スピーキングテストアプリを用いた各大学での実践」
森 真幸(京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系 助教)
細越 響子(京都府立大学 文学部 准教授)機械的な音声のテストの問題点
鍋井 理沙(東海大学 情報通信学部 准教授)
中村 弘子(公立鳥取環境大学 人間形成教育センター 准教授)英語村
尾崎 秀夫(創価大学 文学部 准教授)
マサリク大学の学生と1-1でZoomを用いた授業 教材 Getting Things Done [Book 1]
15:30 第 3 部:パネルディスカッション
「英語スピーキングテストを日常授業に取り入れるための tips」
鈴木 駿吾(早稲田大学 次席研究員 / 京都工芸繊維大学 プログラム・コーディネーター)
「スピーキングテスト作問の体系化:KIT Speaking Test を例に」
光永 悠彦(名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 准教授)
「Pre-post形式によるスピーキングテストにおけるスコアの共通尺度化:実施上の問題点と解決法」
評価者のありかたは?
テストは道具だけではなく、Motivationに、内発的に。
No stakes testは、どうだろうか。実際に使う場合は、正確性だけではなく、もう少しゆったりと。学習者同士で評価をするのはどうか。チームを作成することが難しいのではーーー参加自由であることが大事。
ベネッセのテストのようなもの?ろいろのーとを使用する、「自由度」が大事。