APCLC 2026
The 6th Asia Pacific Corpus Linguistics Conference (APCLC2026) will be held in Toyama, Japan, from September 8–11,
APCLC 2026
The 6th Asia Pacific Corpus Linguistics Conference (APCLC2026) will be held in Toyama, Japan, from September 8–11,
The 19th International Conference on Applied Linguistics (CONAPLIN) and The 4th Primary English Language Teachers Indonesia (PELTIN) Conference
Lexico-Grammatical Variation in Tense, Aspect, and Voice across Academic Disciplines: A Corpus-Based Analysis of Research Article Abstracts (Code : ABS-CONAPLIN-26149)
Program Schedule
International Workshop University of Bamberg
Studying the Language of Young Learners Room U11/00.16
Wednesday, September 17th 2025
8:30 Registration Opens
9:15 - 9:30 Conference Opening Anna Rosen, Robert Fuchs & Valentin Werner
Keynote 1 Chair: Robert Fuchs
9:30 - 10:30 Shin’ichiro Ishikawa
Aspects of Asian college students’ L2 English use: Findings from the ICNALE
11:00 - 11:30 Götz & Kreyer Complexities in learner language: The true-longitudinal multi-layered perspective
11:30 - 12:00 Hanneder
Integration of source materials in the Marburg Corpus of Intermediate Learner English
12:00 - 12:30 Leroux & Vraicu
Complexity, accuracy and fluency in the oral production of L1 French young learners of EFL in a minimal exposure context
Session 2 Chair: Lea Bracke
14:00 - 14:30 Glaznieks & Frey
Syntactic variation in subordinating clauses of young learners of German
14:30 - 15:00 Francis (remote)
A co-occurrence analysis of non-standard forms in the writing of St Lucian primary school students
Thursday, September 18th 2025
9:15 - 9:30 Announcements
Keynote 2 Chair: Anna Rosen
9:30 - 10:30 Olga Lopopolo
Practicing reflexivity as a young researcher trying to understand the LCR community
Session 3 Chair: Lyudmila Kruhlenko
11:00 - 11:30 de Crignis (remote) Differential object marking: Acquisition patterns in adolescent German learners, heritage speakers, and L1 speakers of Spanish
11:30 - 12:00 Boller
Semi-automatic workflow for tracking German EFL pronunciation development: A multi-level longitudinal corpus approach
12:00 - 12:30 Weilinghoff et al.
Tracing learner trajectories in L2 English pronunciation from a bird’s eye perspective
Session 3 Chair: Valentin Werner
14:00 - 14:30 Coca
Development of word formation regularities by learners of German as a foreign/second language
14:30 - 15:00 Manoilov
Analysis of EFL peer interactions over a geography task in secondary CLIL education
15:30 - 17:00 Collaborative breakout session
Future challenges and trends in research on young learners
一般社団法人 大学英語教育学会(JACET) 第39回(2025年度)中部支部大会
日時:2025年6月7日(土)10時~17時(予定)
場所:名城大学 名古屋ドーム前キャンパス
11:25 – 11:55 司会 杉浦 正利(名古屋大学)
生成 AI を用いたコーパス準拠語彙表の内容的妥当性の検証
石川 有香(名古屋工業大学)
英語教育の様々な分野において、学習用語彙表の開発がなされてきた。かつては、教員 や研究者の主観による語彙選定がなされてきたが、近年では、目標分野のデータを収集 し、コーパス言語学の手法を用いて、より客観的で科学的な語彙表の開発が広くなされ ている。こうして作成された学習用語彙表は、高頻度で汎用性の高い語彙を含んでいる と考えられるが、内容の妥当性については、十分に検証されてきたとは言い難い。特 に、大型語彙表になればなるほど、不適切な語彙を含んでいないかどうかの検証は困難 になっている。本発表では、ChatGPT-4o を用いて、大型のコーパス準拠語彙表の内容 妥当性を検証させる試行的プロジェクトの結果を報告する。分析検証を行ったのは、報 告者が過去に開発した ESP 工学英語語彙表、EVE9000 で、工学主要 8 分野における評 価の高い論文をデータとしたコーパスから頻度と汎用性をもとに開発した語彙表とな る。生成 AI の性質上、試行を繰り返すと抽出される語数やその内容が異なるが、大学生 中級レベルの頻出語彙 657 語を検証させた結果、工学英語語彙表にふさわしくない語と して約 40 語が抽出された。報告者と工学教育担当教員の 2 名でこれらの指摘の妥当性を 調査したところ、約 60%に使用分野の偏りが見られた。指摘には一定の妥当性が認めら れ、生成 AI が語彙表の質を高める可能性があることが示唆された。ESP 語彙教育におい ては、主な使用分野の情報提供など、より細やかな指導につながることが期待できる。
基調講演
鈴木祐一 先生(早稲田大学)
タイトル:ISLA研究の知見を活かした英語授業デザイン:3つの視点から
大学の英語教育をより良くしたい―これは多くの教員が共有する願いです。その手がかりとなるのが、生徒の英語学習プロセスを科学的に解明しようとする第二言語習得(SLA)研究です。特に教室での指導場面に焦点を当てたInstructed SLA(ISLA)研究からは、私たちの授業実践に活かせる興味深い知見が次々と生まれています。私自身、大学で一般英語から専門科目まで様々な授業を担当してきましたが、その経験の中でISLA研究の知見が授業改善に大きな示唆を与えてくれました。この経験をもとに、最新の研究成果をどのように授業に活かせるか、みなさんと考えたいと思います。
本講演では、近著『あたらしい第二言語習得論』(研究社)をもとに、ISLA研究の知見を英語授業にどのように活かせるかを探ります。授業デザインに役立つ3つの視点として、(1)英語指導における優先順位(語彙・文法・発音)、(2)教室での教師の役割(協同学習の活用、ライティング添削の方法、学習者の個人差への対応)、そして(3)制約下での英語教授法(タスク・ベースの指導法、CLIL、練習の役割)を取り上げます。これらの視点から、最新のISLA研究と実践の関わりについて議論します。
The 44th Thailand TESOL International Conference 2025
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://tesol.conferences.in.th/download/conference_program_2025.pdf
Yuka Ishikawa
Sakthong: 1700-1730
EDIT_Elem (version 1) is a database of illustration contents from primary school English textbooks in use in 2024.
This database can be accessed at:
http://language.sakura.ne.jp/y/gender/ETID_Elem_20241005.xlsx
EDIT (version 1) is a database of illustration contents from junior high school English textbooks used in 2016.
The database can be accessed at:
http://language.sakura.ne.jp/y/gender/ETID_Elem_20241005.xlsx
KATE-EDIT (version 1) is a database of the contents of illustrations in Korean middle school English textbooks.
This database is available at:
http://language.sakura.ne.jp/y/gender/KATE1(version1_20200625).xlsx
The projects are ongoing and may undergo additional modifications and updates as needed.
第7回JAAL in JACET(日本応用言語学会)学術交流集会 (2024)
The 7th JAAL in JACET (Japan Association for Applied Linguistics) (2024)
日時:2024年12月7日(土)9:30-18:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス 存心館3F
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
https://jacet.org/jaal/
【研究会研究発表】
【多文化共生と英語教育研究会】14 時 00 分~14 時 45 分 司会 岡戸 浩子 (名城大学)
1.小学校英語教科書におけるジェンダー・イメージの分析 石川 有香(名古屋工業大学)
2.TOEIC 教材の掲載写真映像における DEI 視点の分析 吉川 寛(中京大学)
概要
1.グローバル化が急速に進む日本社会では、他者と協働することができる「多文化共生力」の重要性が
高まっている。英語教育においても、単なる英語の知識や技能の育成にとどまらず、ステレオタイプ
を脱し、多様な価値観を受け入れる力や、多角的に物事を捉える力を育成することが喫緊の課題と
なっている。しかし一方で、学校教育の場には依然としてさまざまなステレオタイプが根強く残っ
ていることが指摘されている。特に,教科書は,学校という「権威」の中で使用され,一般的に,「正
しい」または「標準的な」価値観を提示していると考えられている。学校でも家でも,1 年をかけて
繰り返し読まれ読まされる教科書が児童に与える影響は大きい。そこで,本発表では,多文化共生力
育成の観点から,英語教科書に現れるジェンダー・イメージを分析する。
小学校英語教育は 2020 年に必修化され,小学校英語教科書は 2024 年に改訂されている。2 種類の
教科書に使用されているイラスト・写真を調査した結果,男女のイラストや写真の数には大きな差
がなく,男女平等に配慮された構成となっているものの,詳細な分析からは,女子児童・男子児童の
描写,女性教員の描写,一般的な女性・男性の描写には,ジェンダー・ステレオタイプが散見される
ことが明らかになった。ステレオタイプは人の判断や行動に深く関わるが,我々は,自分の中のステ
レオタイプには気が付きにくい。教育に携わる者すべてが,教科書の内容や視覚表現に対してより
敏感でより批判的な視点を持つことで,多文化共生を実現する教育環境の構築が可能になると考える。
2.DEI(Diversity, Equity, and Inclusion)の視点から、TOEIC 教材における掲載写真映像の分析を試みた。
TOEIC は米国の非営利団体 ETS が提供する非英語母語話者の国際コミュニケーション力を調べるビ
ジネス系英語能力検定試験である。2016 年の受験者数は世界 150 カ国 700 万人で、その内日本人が
250 万人、韓国人が 200 万人となっている。日本では、高得点が入社条件、昇進条件、受験条件、進
級条件などに利用されている。特に、企業の英語検定試験の利用度(複数回答)では、TOEIC 97.5%
で、英検 12.2%、TOEFL 6.1%と比べて群を抜いている。日本人ビジネスパーソンが商談などで、英
語でコミュニケーションを行う相手の 80%はアジア人と言われていることが、英検や TOEFL より
TOEIC が好まれる理由であろう。
上記のような TOEIC の特徴を前提として、某 TOEIC 教材の 30 枚の掲載写真映像を DEI の視点か
ら分析を行った。その結果、①登場人物の人種的な偏り、②撮影場所の偏り、③登場人物に男女役割
分担の傾向、④(白人)男性優位の暗示、等の分析結果を得た。この結果から、分析対象とした TOEIC
英語教材は、充分に「脱ステレオタイプ化」、「公正性」の概念が採り入れられているとは言いがたい
と言える。恐らく、出版社の意向、写真映像の版権など著者への縛りはあると思うが、公正で偏見の
ない国際コミュニケーションの構築を目的とする TOEIC 教材が求められる。
<石川有香資料>
2024年度に使用されている小学校英語教科書のイラスト内容をまとめたデータベースEDIT_Elem(version 1)
http://language.sakura.ne.jp/y/gender/ETID_Elem_20241005.xlsx
2016年度に使用された中学校英語教科書のイラストの内容をまとめたデータベースEDIT(version 1)については,こちら。https://ishikawayuka.blogspot.com/2020/03/gender-and-english-education.html
また,同様の方法で,韓国の中学校英語教科書のイラストの内容をまとめたデータベースは下記になります。KATE-EDIT (version 1) https://ishikawayuka.blogspot.com/2020/07/kate-2020-korea-association-of-teachers.html
いずれもプロジェクトは進行中で,追加修正が行われます