2018年11月17日土曜日

2018 11 17 JACET中部支部秋季大会 参加

講演:アカデミック・ライティングとその支援ー早稲田大学での取り組みー
講師:佐渡島沙織(国際学術院教授)
*歴史
もともとは,退役軍人の再教育
1990年代ほぼ全米
2000年以降 日本でライティングセンターが発足
2004-7年 現代GP 国際教養学部の中に設立
2008- 留学センターに グローバル30助成金
2009- オープン教育センター 教育GP・大学資金で運営
*活動:
1)授業:オンディマンド,全く教室には集まらない8回1単位
2)支援機関:年間3700セッション,対面
早稲田:45分セッション,対話で文章を検討,(チューター30名(大学院生))
6カテゴリーからセッション予約可能
1)英語を英語で検討
2)英語を日本語で
3)英語をチューターの母語(中国語,韓国語などで)
4)日本語を日本語で
5)日本語を英語で検討
6)日本語を母語で
*理念:
1)「書くことを「課程」で指導する」writing as a process
2)領域を横断して書くことを支援するwriting across the curriculum
3)「自立した書き手」を育てるー>書く手が気付くように質問・ヒントなど⇔添削指導の功罪
*利用状況:%
レポート41, 学位論文9,投稿論文12,語学クラス21
学部52,院生42,教員
*組織:
教員4,助手10,職員3,チューター20(修博)

2018年9月29日土曜日

2018.09.29 JACET関西支部「海外の外国語教育」第2回研究会参加

2018年度 JACET関西支部「海外の外国語教育」第2回研究会
テーマ「イタリア・フィンランド・ドイツの異言語教育の現状と課題」
日時:2018年9月29日(土) 13:30-17:00すぎ
会場:同志社大学 烏丸キャンパス 良心館409号室
(地下鉄烏丸線 今出川駅下車、北出口同志社入口上がる)
次第:
13:30-13:35 イントロダクション
(発表1)13:35-14:30「フィンランドのNational Core 
CurriculumにおけるCLIL教育の位置づけ」米崎里(甲南女子大学)
(発表2)14:35-15:30「イタリア・ロンバルディア州の小中学校における
バイリンガル教育」長田恵理(國學院大学)
15:30-15:45 休憩
(発表3)15:45-16:40「ドイツのバイリンガル教育について―共存力と
競争力の育成を求めて」山川智子(文教大学)・杉谷眞佐子(関西大学
名誉教授)
16:40-17:00過ぎ 懇談

2018年9月17日月曜日

2018.09.17-19 Asia Pacific Corpus Linguistics Conference 2018 参加発表

Fourth Asia Pacific Corpus Linguistics Conference (APCLC 2018)

Conference Dates: September 17-19th, (Excursion Sept 20th) 2018
Conference Venue: The conference centre, Sunport Takamatsu: Sunport 2-1, Takamatsu, Kagawa, 760-0019 Japan

https://apclc2018.org/

Presentation
Time: 14:40-  Sept. 18
title: A Corpus-based Study on Frequent Noun Phrases in Engineering Academic Texts

Keynote speakers
Laurence ANTHONY (Waseda University, Japan)
Michael BARLOW (University of Auckland, New Zealand)
Stefan EVERT (Friedrich-Alexander-Universität, Germany)
Michaela MAHLBERG (University of Birmingham, UK)
Naoaki OKAZAKI (Tokyo Institute of Technology, Japan)

Local Organizers
Mariko Abe, Chuo University
Kiyomi Chujo, Nihon University
Toru Ishida, Kyoto University
Yasutake Ishii, Seijo University
Shin Ishikawa, Kobe University
Yuka Ishikawa, Nagoya Institute of Technology
Emi Izumi, Kyoto University of Foreign Studies
Kyoko Kanzaki, Toyohashi University of Technology
Yuichiro Kobayashi, Nihon University
Yoshiyuki Notohara, Doshisha University
Naoki Sugimori, Ritsumeikan University
Satoru Uchida, Kyushu University
Eiko Yamamoto, Gifu Shotoku Gakuen University
Seok-Chae Rhee, Yonsei University
Hong Won Suh, Yonsei University
CK Jung, Yonsei University
Jae-ho Lee, Waseda University
Young Bin Song, Ewha Womans University

APCLA Committee
Michael Barlow, University of Auckland
Monika Bednarek, University of Sydney
Winnie Cheng, Hong Kong Polytechnic University
Hitoshi Isahara, Toyohashi University of Technology
CK Jung, Yonsei University
Deny Kwary, Universitas Airlangga
Yukio Tono, Tokyo University of Foreign Studies
Naixing Wei, Beihang University


2018年9月8日土曜日

2018. 9. 8 New Trends on Language Teaching and Testing に参加,発表

Sixth International Conference on New Trends in English Language Teaching and Testing, Istanbul, Turkey, September 8, 2018.
NTELT
http://nteltistanbul.com/

Venue :
DoubleTree by Hilton Hotel Istanbul – Avcilar

Keynote:
1) B. Kumaravadivelu
2) Shawn Loewen

Title:
Development of an Online Technical Vocabulary Self-Learning System for Engineering Students: What to teach and how to teach it

2018年9月1日土曜日

2018.9.1-2 統計数理研究所言語系共同研究グループ夏季研究会 発表

催事名:統計数理研究所言語系共同研究グループ夏季研究会
日時:2018年9月1日 0930開場。1000開始。1720終了。
   2018年9月2日 0830開場 0900開始。1230終了。
会場:神戸大学百年記念館
オーガナイザー 石川慎一郎@神戸大
プログラム

1410-1435 
発表タイトル:「工学英語学習者タイプによる語彙学習システムの評価」

2018年8月31日金曜日

2018.08.29-31 日本工学教育協会第66回年次大会 発表

日本工学教育協会第66回年次大会

開催日時:平成30年8月29日(水)~31日(金)
開催場所:名古屋工業大学

大会プログラム:2018/08/27版

発表タイトル: 工学英語語彙指導の課題と展望-研究と実践の融合-
Title: Development of Vocabulary Teaching System for Engineering Students
-Integration of vocabulary research and vocabulary teaching practice -

2018年8月28日火曜日

2018. 08. 27 大学英語教育学会(JACET)第57回国際大会(仙台、2018)

大学英語教育学会(JACET)第57回国際大会(仙台、2018)
The 57th JACET International Convention

日 程: 2018年8月28日(火)・29日(水)・30日(木)
会 場: 東北学院大学 土樋キャンパス
〒980-8511 宮城県仙台市青葉区土樋一丁目3-1
プログラム

テーマ: グローバル化に向けた初等英語教育から高等英語教育までの学習成果の質保証

ポスター発表
タイトル:「工学系大学の大学生と研究者の工学英語語彙の学習方略」

2018年8月25日土曜日

2018.08.25-26 全国英語教育学会第44回京都研究大会 


全国英語教育学会第44回京都研究大会 
http://www.keles.jp/jasele2018/

場所:龍谷大学 
http://www.ryukoku.ac.jp/omiya.html

25日 14:00-14:25
タイトル:中学校英語教科書に描かれた女性像-パイロット・スタディ-  pp.128-9
石川 有香(名古屋工業大学)
http://www.keles.jp/jasele2018/proceedings_download/

参加費
事前申し込みの場合:プログラム集・大会予稿集へのアクセス権も含めて、会員3,500円、非会員4,500円、学生2,000円
当日受付の場合:プログラム集・大会予稿集へのアクセス権も含めて、会員も非会員も5,000円、学生は3,000円

懇親会
日時:平成30年 8月25日(土)19:00 ~ 21:00 (予定時間)
会場:ホテルグランヴィア京都 源氏の間
会費:一般 7,000円・学生 4,000円



2018年8月24日金曜日

2018.08.24 英語コーパス学会語彙研究会 参加

英語コーパス学会語彙研究会
JAECS SIG on Lexicology
◎日時 2018年8月24日(金)午後1時~5時
◎会場 京都キャンパスプラザ第1会議室(京都駅烏丸口下車[※新幹線・近鉄方面の出口ではありません。伊勢丹側の出口です]。中央郵便局方向[京都タワーと逆方向]に徒歩3分)

プログラム
http://jaecs-lexsig.blogspot.com/


2018年8月23日木曜日

2018.08.23 英語コーパス学会ESP研究会SIG第1回セミナー

英語コーパス学会ESP研究会 JAECS SIG on ESP
2018年度第1回セミナー
https://esp-corpus.blogspot.com/

日時:2018年8月23日(木) 13時ー17時30分(12:45より入室可能)
場所:ベーコンラボ京都 3階会議室
https://minakata-science.com/page-3526

研究発表11本

タイトル:
石川有香(名古屋工業大学)「工学系ESP語彙教材作成のためのPERC利用」

2018年8月17日金曜日

2018.08.16 GloCALL 2018 conference 参加・発表

GloCALL 2018 conference
Conference workshops: Aug 16th (Thu), 2018
Main conference: Aug 17th (Fri) and 18th (Sat), 2018
Venue: University of Liverpool, Suzhou (China)

Evaluation of an Online Tech Vocabulary Learning System for Engineering Students  Yuka ISHIKAWA

台風の中で開催,雨が降って大変だった

2018年6月16日土曜日

2018.06.16 JACET中部支部大会・支部総会 参加

第34回(2018年度)大学英語教育学会(JACET)中部支部大会・2018年度第1回支部総会

大会テーマ:「大学英語入試で何を測るべきか」
日時:2018年6月16日(土) 10:00-17:15
場所:愛知大学 名古屋校舎
受付:講義棟 8階 ホール(9時30分~)

プログラム( http://www.jacet-chubu.org/taikai.html )
10:00~ 開会行事 
10:20~ ワークショップ、実践報告、研究発表(計5件)
12:00~ 昼食休憩
13:10~ 支部総会
13:30~ 特別講演:鳥飼玖美子(立教大学)「大学入試と英語民間試験:課題が生み出すもの」
15:20~ シンポジウム第一部:
「大学入試改革に伴う英検協会の取り組み」塩崎修健(公益財団法人日本英語検定協会)「大学英語入試改革の論点:4 技能測定の意義と課題」法月健(静岡産業大学)

16:30~ シンポジウム第二部:合同ディスカッション(鳥飼玖美子・塩崎修健・法月健 司会:藤原康弘)
17:10~ 閉会行事
17:30~ 懇親会( カフェ・クロスロード )

懇親会(会費 一般5,000円,学生4,000円)

支部大会HP

2018年6月9日土曜日

2018.06.09 日英言語文化学会(AJELC) 理事会・年次大会参加

日時:2018 年 6 月 9 日(土) 12:45〜17:30
場所:明治大学駿河台校舎「リバティータワー」
基調講演
「新時代の文化伝播と今後の英語」トム・ガリー (東京大学)

研究発表
「日本語オノマトペは外来語?─擬態語と韓国語の関係─」浅見吏郎(札幌大学)
(「英語を不得意とする大学生の語彙と読解力の関係を継続的に見る 」小西瑛子(帝京科学大学非常勤))
-> 「単語の文化的意味」森住衛 「words と ことば」 「liberal と リベラル」 「publuc と 公」

「教室英語における名詞の単数形・複数形の使用について」中田貴眞(四天王寺大学)
「日本における外国の言語文化受容の研究―原始・古代~中世を中心に―」拝田清
(和洋女子大学)

 シンポジウム「世界の言語文化事情(3)」
司会;馬場千秋(帝京科学大学)
「ドイツの言語文化について」山川智子(文教大学)
「中国の言語文化について」山田留里子(関東学院大学)

http://ajelc.blogspot.com/2018/05/201869-14.html

2018年6月2日土曜日

2018.06.02 JACET中国・四国支部春季研究大会 参加

日時:6月2日(土)12:30 ~
場所:広島市立大学 図書館・語学センター棟 403A教室
〒731-3166 広島県広島市安佐南区大塚東3丁目4−1

13:20 ~ 13:25 開会式 開会の辞 支部長 岩井 千秋(広島市立大学)

第1室(403A 教室)
発表1:児童・生徒の英語でのパフォーマンス評価のためのルートマップ的ルーブリックの開発(13:30-14:00) 中山 晃(愛媛大学)
発表2:大学英語教員の教師アイデンティティ―に関する質的研究 (14:05-14:35) 森谷 浩士(広島経済大学)
発表3:「教室内英語評価尺度」を活用した英語教師教育-模擬授業における教師英語の省察 (14:40-15:10)池野 修(愛媛大学)中田 賀之(同志社大学)木村 裕三(富山大学)長沼 君主(東海大学)
発表4:英語学習における動機づけと学習量に与える「井の中の蛙効果」の検討
-所属クラスの習熟度と所属クラス内での位置づけのどちらの影響が大きいのか-(15:15-15:45)関谷 弘毅(広島女学院大学)
第2室(403B 教室)
発表1:ロアルド・ダールの ‘Galloping Foxley’ における言語表現とユーモアについて
 (13:30-14:00)田淵 博文(就実大学)
発表2:高専1年生に対する体育 CLIL の可能性(2)―英語を使用したバレーボールの授業を事例として―(14:05-14:35)二五 義博(海上保安大学校)伊藤 耕作(宇部工業高等専門学校)
発表3:誤答分析に基づく音素配列確率の高い対照単語リストによる
発話単語認知能力の向上について(14:40-15:10)小山 尚史(岡山大学)
発表4:The Changing Landscape for Elementary School English Education in Japan:Preparing Future Teachers for Future Challenges(15:15-15:45)PARKIN, Douglas(Yamaguchi Gakugei University)
(休憩:15:45-16:00)
講演(403A 教室)(16:00~17:30) 司会・講師紹介:岩井 千秋(支部長)
「入試改革の動向と高校教育改革の現状~英語教育を中心として~」講師:延原 範昭(株式会社進研アド中国・四国支社長)
17:30 - 17:40 閉会式 閉会の辞 副支部長 髙橋 俊章(山口大学)

2018年5月26日土曜日

2018.05.26 LET外国語教育メディア学会中部支部 第91回支部研究大会 参加

LET外国語教育メディア学会中部支部 第91回支部研究大会 参加

日時:2018年5月26日(土)
会場:愛知学院大学日進キャンパス 2号館
〒470-0195 愛知県日進市岩崎町阿良池12
Tel: 0561-73-1111
交通案内:http://www.agu.ac.jp/access/nissin/
研究大会実行委員長:川口 勇作(愛知学院大学)
主催:外国語教育メディア学会(LET)中部支部
後援:愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会
参加費:LET会員無料、会員でない方(当日会員)は資料代として1,000円

短縮URL:http://bit.ly/LETC2018Spring
時間 プログラム 会場
9:30 受付 2階 ホール
9:30 賛助会員展示 2階 ホール
10:00-10:10 開会式 2階2207教室
司会:川口 勇作(愛知学院大学)
主催者挨拶:高橋 美由紀(中部支部支部長)
開催校挨拶:河野 敏宏(愛知学院大学教養部長)
10:15-11:40 講演 2階2207教室
「語彙学習の自律と継続を支援するICT活用:ウェブとアプリの連携」
講師:田中 洋也(北海学園大学)
司会・講師紹介:川口 勇作(愛知学院大学)
11:40-12:40 昼食
12:40-13:10 総会 2階2207教室
13:10-14:50 研究発表・実践報告 2階2206教室・2203教室
15:00-17:00 シンポジウム 2階2207教室
「これからのプロジェクト型学習:主体的・対話的な深い学びを目指して」
17:30-19:30 懇親会 学院会館

2018年5月19日土曜日

2018. 05. 19 JACET関西ESP研究会 第1回研究会 参加

JACET関西ESP研究会 第1回研究会

日時:2018年5月19日(土) 14:00-16:30
場所:キャンパスプラザ京都 6階 第1講習室
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

Date: May 19th, 2018 14:00-16:30
Venue: Lecture Room 1, 6th floor, Campus Plaza Kyoto
       http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

内容:
14:00-14:05 開会 (Opening)

14:05-14:50 教材紹介(Learning material introduction)

足立圭介先生 (『工業英語ジャーナル』コラムニスト)
Keisuke Adachi( Columnist, Journal of English Technical Communication)

タイトル:"Apollo Spacecraft News Reference"の紹介
Title:  The introduction of "Apollo Spacecraft News Reference"

概略:日本工業英語協会が提唱する“3C(= write clearly, correctly and concisely)”の例としてアポロ計画時に宇宙船メーカーが報道機関向けに発行した“Apollo Spacecraft News Reference”を紹介する。

Abstract: I introduce “Apollo Spacecraft News Reference”, issued by American spacecraft makers for news organizations during the Apollo program, as an example of “the theory of 3C: write clearly, correctly and concisely”, which Japan Society of Technical Communication proposes to the examinees of English Technical Writing Test.

14:50-15:00 休憩 (Break)

15:00-15:45 研究報告(Research presentation)

山本美津子先生(京都医療科学大学)
Mitsuko Yamamoto (Kyoto College of Medical Science)

タイトル:医療系単科大学(診療放射線技師養成教育)におけるキャリア育成と英語学習の展望 ―授業「総合研究」紹介と、その研究成果から見えてくる医療系分野の国際化―
Title: Career development and English learning for future radiographers ― through introducing one student-oriented course―

概略:学生が担当教員と相談しながら研究テーマを決め、研究計画を立てながら学生主体で論文に至るまでの研究プロセスを体得する科目を紹介する。担当教員が英語専門である為に、研究テーマは医療関連事項と英語が関わるような内容となる。今回は、診療放射線技師と放射線技術学専攻の大学生に実施された英語学習に対する意識調査から得られた結果を報告する。

Abstract: In this presentation, I would like to give a short summary of a student-oriented course where they practically learn the research process from selecting a topic to writing a paper in Japanese. The research topic should be something related to both medical issues and the English language. Furthermore, presented here are some data about various perspectives on learning English, collected by questionnaires to radiographers and college students who are majoring in radiological technology.

15:45-16:25 情報交換, 他 (Information exchange, etc.)

16:25-16:30 閉会(Closing)

2018年4月21日土曜日

2018. 04. 21. 英語コーパス学会2018年度春季研究会 シンポ発表

英語コーパス学会2018年度春季研究会
日時:2018年4月21日(土) 14:00~16:50
場所:東京外国語大学(東京都府中市朝日町3−11−1)
参加費:会員無料、非会員1,000円

プログラム
14:00~14:30:全体会
14:40~15:40:ESP研究会・ツールと統計手法研究会・DDL研究会(3室同時並行)
15:50~16:50:コーパスとCEFR研究会・語彙研究会(2室同時並行)

内容
ESP研究会シンポジウム 14:40~15:40 (1)
セッション・テーマ:「ESP研究におけるコーパス利用」
司会:石川有香(名古屋工業大学)
1.「ESP研究とコーパスの接点」野口ジュディー(神戸学院大学)
2.「医療系ESP教育におけるコーパス利用」藤枝美穂(大阪医科大学)
3.「工学系ESP研究におけるコーパス利用」川口恵子(芝浦工業大学)
4.「工学系ESP語彙教育におけるコーパス利用」石川有香(名古屋工業大学)
5.オープンディスカッション

2018年4月14日土曜日

2018. 04. 14 LET中部運営委員会

LET中部運営委員会

日時:2018年4月14日(土)13:00~14:30 (予定)
場所:名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 西館3階DW302

アクセス情報
http://www.meijo-u.ac.jp/about/access/index.html

議題
1. 新役員体制
2. 2017年度秋季研究大会報告
3. 2017年度事業
4. 2017年度会計
5. 2018年度事業
6. 2018年度予算
7. 2018年度春季研究大会
8. 研究発表査読
9. その他

2018年3月29日木曜日

2018. 03. 29-30. 「言語研究と統計2018」参加・発表

■「言語研究と統計2018」(セミナーシリーズ Vol.13)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会 言語研究と統計2018

●日時:2018年3月29日(木) 10:30~18:10/30日(金) 10:00~12:50 
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3)
●オーガナイザー 長加奈子(福岡大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)

石川有香
日時:30日 11:20-11:40
タイトル:成功した学習者の語彙学習方略―工学英語語彙学習の場合―
概要:特定の目的で使用される英語においては,専門用語の学習が特に重要な要素となる。本研究では,効果的な工学英語語彙学習タスクを開発し,オンライン教材に組み込むことを目的として,工学英語語彙学習に成功した学習者の語彙学習方略使用を調査する。

リンク
http://language.sakura.ne.jp/s/langstat.html

2018年3月22日木曜日

2018.03.22-24 FOCUS ON LANGUAGE 2018参加・発表

FOCUS ON LANGUAGE 2018
22-24 Mach

Thursday 22 March 2018

KG IV, 222
Chair: David Gerlach
17:30-18:00

Title
A Study on Vocabulary Learning Strategies Used by Japanese Engineering Students

2018年3月15日木曜日

2018. 03.15 Levinson 教授講演会参加

日時 : 2018年3月15日(木) 15:00~(予定)
March 15, 2018
会場: キャンパスプラザ京都・5階第1講義室 (Map)
講師 : Stephen C. Levinson, MPI for Psycholinguistics
演題 : "Spatial cognition, empathy and language evolution."
講演要旨:
In this lecture I will argue that language evolution may have been closely tied to spatial cognition. First, we are natively poor navigators, compared to many animal species. This may have to do with the recruitment of the human hippocampus for things other than spatial navigation, namely memory and language. That cooption may have left its mark deep on the conceptual structure of language, providing primitives differently utilized differently in different languages. Reasons for that recycling of neuronal circuitry may have to do with the natural preoccupations in human communication with networks, both spatial and social. Above all, gesture? a spatial modality ideal for indicating spatial concepts? seems to have anteceded spoken language in human communication.
A crucial additional ingredient, explaining why other animals haven’t gone the same route, is the development of an interactional infrastructure for communication, which is exclusive to humans. The generalization of empathetic communication out of the maternal-infant niche may have played a crucial role here. Increasing evidence about the deep history of language seems compatible with this story.

2018年3月10日土曜日

2018. 03.10 関西英語辞書学研究会 (Kansai English Lexicography Circle) 第90回例会 発表

 関西英語辞書学研究会 (Kansai English Lexicography Circle)
                     第90回例会

 日 時 : 2018年3月10日(土)  1:30 ~ 5:00
 会  場  : キャンパスプラザ京都  第3演習室(5階)
       〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る
               (JR京都駅ビル駐車場西側)
       TEL.(075)353-9111
       FAX.(075)353-9121
             http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

<テキスト>
     The Pragmatics of Politeness
             Geoffrey Leech  2014  (Oxford University Press)

<発表者>
    石川 有香 (名古屋工業大学)      1:30~3:00
     9章 Methods of data collection: empirical pragmatics

    関山 健治 (中部大学)           3:30~5:00
        10章  Interlanguage pragmatics and politeness across languages
                           and cultures

2018年3月8日木曜日

2018.03.08 シンガポール中学校英語授業見学

シンガポールのN中学校英語授業を見学し,担当教員と懇談を行なった。

2018年3月3日土曜日

2017年度春期定例研究会・役員会 参加

2017年度春期定例研究会 プログラム

日時:2018年3月3日(土) 14時~17時45分
場所:南山大学名古屋キャンパス R棟4FR49教室

開会挨拶 14 時 00 分~14 時 05 分 支部長 村田泰美(名城大学)
実践報告 14 時 05 分~14 時 35 分 司会 鈴木達也(南山大学)
「オーラルコミュニケーションフェスティバル ―学びの成果と今後の展望―」
浅野享三(南山大学短期大学部)・ムーディ美穂(名古屋外国語大学)・野村和宏(神戸市外国語大学)

研究発表 14 時 40 分~15 時 10 分 司会 榎木園鉄也(中京大学)
「自己調整学習から見る英語リーディングにおける学習方略」
森 明智(名古屋外国語大学)

研究会研究発表 15 時 20 分~15 時 50 分
【中部 ESP 研究会】
「ESP 研究会(中部)の動向と二次元ドットコード」 馬場 景子(中部大学)

講演 16 時 10 分~17 時 40 分 司会 石川有香(名古屋工業大学)
「誤解された ESP とその可能性」野口ジュディー(神戸学院大学)

閉会挨拶 17 時 40 分~17 時 45 分 副支部長 佐藤雄大(名古屋外国語大学)

2018年2月2日金曜日

e-Education推進部会 FD研究会(2月13日)開催

開催日時 平成30年2月13日 13:00~14:20  
開催場所 名古屋工業大学 23号館3階2331講義室
テーマ 「わかったつもり」を「わかった」へ ー主体的学びの場の構築ー
※入場無料
プログラム
13:00 開会
13:00-13:15 e-Education推進部会の活動報告
 英語の取り組み:石川有香教授
 物理の取り組み:高橋聡教授
 数学の取り組み:林倫寛准教授・平澤美可三教授・松添博教授
13:15-14:00 アクティブラーニング型反転授業
「わかったつもり」を「わかった」へ(関西大学 教育推進部 教授 森 朋子氏)
14:00-14:20 質疑応答
14:20 閉会
関西大学 教育推進部 森 朋子氏
ケルン大学哲学部Magister修了後、大阪大学言語文化研究科前期・後期課程修了。博士(言語文化学)。島根大学教育開発センター准教授を経て現職。専門は学習研究。『アクティブラーニング型反転授業』(ナカニシヤ出版)などがある。
講演内容学生の理解を格段に伸ばすといわれる反転授業は、対面でのアクティブラーニングの導入により支えられているといわれている。さらに、反転授業での事前学習からアクティブラーニングへの学習のプロセスは認知学習論における理論にもかなっている。研究会では、反転授業の効果を認知学習論的に説明し、そのコツについて報告する。

2018年1月25日木曜日

第7回名工大英単語コンテストの結果発表・表彰式 開催

2017年12月14日に開催された第7回名工大英単語コンテストの表彰式が1月25日に行われました。

 1位 宗澤 翼さん(情報工学専攻 1年)
 2位 松浦 光祐さん(電気・機械工学科 1年)
 3位 吉田 美悠さん(生命・応用化学科 4年)

井門康司副学長よりお祝いの言葉をもらうとともに、賞状と記念品を手渡されました。
 1位の宗澤さんは受賞者スピーチで「学生のうちに英語を勉強しておくことは、社会人になってから大きな助けになる」と、コンテストの意義を語りました。
井門副学長は「工学専門英語だけでなく、社会人として必要な英語も身につけコミュニケーションに活かして下さい」と激励の言葉を贈りました。

受賞者の皆さん,おめでとうございました。

大学ホームページ
https://www.nitech.ac.jp/news/news/2017/6408.html

2018年1月6日土曜日

2018.01.06 JACET中部支部役員会

JACET中部支部 第8回役員会
日時:2018年1月6日(土)14時00分~16時00分
場所:名城大学ナゴヤドーム前キャンパス DW302