2017年12月20日水曜日

2017. 12. 20 第3回FD研究会「授業評価アンケートを考える」

2017. 12. 20
平成29年度第3回FD研究会 参加
イベント日時 2017-12-20 16:20 ~ 17:35
場所 2号館1階0211講義室

https://www.nitech.ac.jp/event/2017/12/20.html#m006294


2017年12月14日木曜日

2017. 12. 14 (木)2017年度名工大英単語コンテスト 開催

2017.12.14 「2017年度名工大英単語コンテスト」 開催
日時:12月14日(木)16:20-17:30
場所:51号館 51111講義室
出題範囲:工学英語語彙

主催: 名工大英単語コンテスト実行委員会
共催: 工学教育総合センター創造教育開発オフィス e-Education 推進部会
協力: 名古屋工業大学生活協同組合
後援; 株式会社 中日新聞社


2017年12月7日木曜日

2017. 12. 07 ESP国際学会 香港理工科大学

International Conference on ESP, new technologies and digital learning に参加

The Hong Kong Polytechnic University, Hunghom, Hong Kong
7-9 December 2017
https://www.polyu.edu.hk/engl/event/ESP2017/index/

2017年12月2日土曜日

2017. 12. 02 JACET-SIG東アジア英語教育研究会

2017. 12. 02 JACET-SIG東アジア英語教育研究会 参加 & 科研「日中韓の英語教科書に見る女性表象―男女共同参画社会を目指した英語教材のあり方」(萌芽研究)打ち合わせ
日時:12月2日(土)14:00-14:30 第180回東アジア英語教育研究会
場所:西南学院大学東キャンパス 西南コミュニティーセンター    
1. 「tough構文の理解:意味的透明性と漸進性」    伊藤彰浩(西南学院大学)  

日時:12月2日(土)14:40-15:20 科研打ち合わせ 

日時:12月2日(土)15:30-17:30 第181回東アジア英語教育研究会 
場所:西南学院大学1号館307教室 
発表1:外国語授業における学びの質―学習者の視点から 
加藤由崇(中部大学),笹尾洋介(京都大学),田地野彰(京都大学) 
発表2:意味を重視した英語指導法の構築と検証 
細越響子(京都府立大学),髙橋 幸(京都大学),金丸敏幸(京都大学) 
発表3:「詩とは何か」からはじまる音声指導―英詩研究者からの提言(Part II) 
桂山康司(京都大学)




2017年11月22日水曜日

2017. 11. 22 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブキックオフシンポジウム

ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)採択 キックオフシンポ
日時 2017-11-22 15:00 ~ 17:00
場所 NITech Hall

日本特殊陶業㈱代表取締役会長兼社長 尾堂真一氏の講演

「特殊で何が悪い」はよいコピーだと思っていました。
TOTO,ノリタケもつながりました。
尾堂氏の個人的な魅力もあり,充実した講演でした。

http://www.nitech.ac.jp/event/2017/11/22.html


2017年11月4日土曜日

2017.11.04 愛知県県民生活部男女共同参画推進課 女子のための理系きっかけフェスタ

女子のための理系きっかけフェスタ

2017年11月4日(土曜)
13:00-16:40
ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
名古屋市東区上竪杉町1番地
受付:大会議室(3F) 
会場:大会議室(3F)、セミナールーム1~2(1F)
交流会15:00-16:40プレゼン

http://www.pref.aichi.jp/danjo/jokatsu/rikei/festa.html

2017年10月28日土曜日

2017. 10.28 日本文体論学会 理事会・大会 参加

日本文体論学会第112回大会 2017年10月28日(土)・29日(日)

近畿大学東大阪キャンパス
 〒577-8502大阪府東大阪市小若江3-4-1 ℡(06)6721-2332

【10月28日(土)】
11:00  理事会  C館112教室
12:30  受 付  C館1階多目的室前
13:00  開 会  C館1階多目的室 総合司会:鈴木 章能 (長崎大学)
開会のことば  代表理事:松田 麻利子(桜美林大学)
会場校あいさつ   教養・外国語教育センター副センター長:黒沢 宏和先生

特別研究発表 (発表時間:45分、質疑応答:15分) C館1階多目的室
13:10 吉村 耕治(関西外国語短期大学名誉教授:英語) 司会:福本 直之
 日英語の慣用表現に見られる文化的相違 ―言語文化論と多文化共生の視点から―

特別講演 Ⅰ
14:20 多賀谷 悟(同志社大学・非:英語) 司会:橘高 眞一郎(佛教大学)
 VR、AR、電脳空間―ウィリアム・ギブソンのサイバーパンク小説を中心に―

特別講演 Ⅱ
16:10 石川 慎一郎(神戸大学:英語) 司会:鈴木 章能 (長崎大学)
 L2学習者の「文体」 ―学習者コーパス分析からの知見―

http://www.penta.ge.cst.nihon-u.ac.jp/~tyanagi/buntai/pg29.html

<メモ>

文体診断ロゴーン

http://logoon.org/about.html

2017年10月21日土曜日

2017. 10. 21 JACET中部支部定例研究会 参加,司会業務

大学英語教育学会(JACET)中部支部
2017年度秋季定例研究会プログラム

日時: 2017年10月21日(土) 14時00分~17時15分
会場: 中部大学名古屋キャンパス 6階 大ホール

研究発表  14時05分~14時35分
  The Effects of Informing the Quality of Students’ Previous Peer Assessment
Sumie Matsuno (Aichi Sangyo University Junior College)

研究発表  14時40分~15時10分
司会 Yuka Ishikawa (Nagoya Institute of Technology)
  The Effectiveness of Mobile Flashcards in Preparing EFL University Students for the TOEIC
Nicholas Duff, Shota Hayashi, Aya Yamasaki (Kanazawa Institute of Technology)

研究会研究発表 15時20分~16時20分
「伝統文法・生成文法・認知文法に基づく関係節の効果的学習法」
最新言語理論に基づく応用英語文法研究会(中部)
大森裕實(愛知県立大学)
北尾泰幸(愛知大学)
今井隆夫(愛知教育大学:非)

講演会 16時30分~18時00分 司会  大森裕實(愛知県立大学)
  「英文学とフィロロジーから大学英語教育を考える」
今林 修(広島大学大学院文学研究科教授)

2017年10月17日火曜日

2017.10.17 第3期女性技術者リーダー養成塾卒塾式・特別講演会の開催

第3期女性技術者リーダー養成塾卒塾式・特別講演会の開催
◆日時:10月17日(火)14:00~17:00  会場:名古屋工業大学 4号館1F ホール
◆申込:電話 090-6397-1234  WEB  https://e-able-nagoya.jp/lec/4236/
◆プログラム: 
【卒塾式】
  14:00~ 主催者および来賓挨拶
  14:15~ 報告会 修了証書授与式・塾生からの行動宣言
  14:45~ 記念撮影
【特別講演会】「女性技術者への期待」(一般公開 開場15:05より)
  15:15~ 進行説明
  15:20~ ■リケジョナビの紹介
       「専門能力を活かした理系女性活躍のために~支援ツール「リケジョナビ」
        本格サービスに向けて」
     一般社団法人研究産業・産業技術振興協会(JRIA) 専務理事 獅山 有邦 氏
  15:30~ ■講演 「私は伝道師~マザー機能に生き残りの道を見出すまで~」
     住友電装株式会社 西部事業本部第1事業部生産技術部製造課 谷 尚子 氏
  16:00~ ■講演 「女性活躍に向けた中小企業における取組~採用と活かし方~」
     エイベックス株式会社 代表取締役会長 加藤 明彦 氏

2017年10月14日土曜日

2017.10.14 JACET関西第2回講演会 講師

1. 日時:2017年10月14日(土)15:30~17:00
2. 場所:同志社大学 今出川キャンパス 良心館4階 409室
交通アクセス
3. テーマ:理系ESPの教材開発と活用
4. 演題と講師:(1) 「日本人医学生のための英語問診教材の評価」
ロバート パーキンス 先生(京都府立医科大学)
(2) 「工学系学習者のためのe-Learning語彙学習システム」
石川 有香 先生(名古屋工業大学)
(3) 「学部・大学院の連携による生命科学系教材」
服部 圭子 先生(近畿大学)
5. 概要:ESP教育では,学習者のニーズに基づき,ジャンルの特徴を取り入れた,オーセンティック・テキストを用いることが多い。しかし,課題も指摘されている。本シンポジウムでは,理系大学での3つの実践例を紹介し,新たなESP教材開発・教材活用にむけた提案を行う。(1) 日本人医学生のための英語問診教材の評価:正確な問診は,医師の必須技術である。従来のESP教材では,英語母語話者との文化的差異や英語運用能力のレベルによって問題が生じるため,その解決方法を提案する。(2) 工学系学習者のためのe-Learning語彙学習システム:工学系自主用ESP語彙教材では,何を,どこまで,どう教えるかが問われる。学習者のニーズ,習熟度,学習スタイルに合わせて学習できるe-Learning学習システムを紹介する。(3) 学部・大学院の連携による生命科学系教材:ジャンル概念を導入した,生命科学系の学部生向けのESP教材と教師用マニュアルの作成を紹介し,大学院でのESP教育実践について述べる。
 フライヤー (Flyer) http://www.jacet-kansai.org/file/2017L2(HP).pdf

The JACET Kansai Second Lecture Meeting of this academic year by the ESP SIG will be held as follows:
1. Date: Saturday, October 14, 2017, 15:30–17:00
2. Venue: Rm. 409, Ryoshinkan Bldg., 4F, Doshisha University, Imadegawa Campus (https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html)
3. Theme: ESP Materials Development for the Sciences
4. Titles & Speakers:(1) Evaluating history taking instructional materials for Japanese medical students
Prof. Robert Perkins (Kyoto Prefectural University of Medicine)
(2) A vocabulary e-Learning system for engineering students
Prof. Yuka Ishikawa (Nagoya Institute of Technology)
(3) ESP materials and instructor manuals for undergraduate and graduate students in life sciences
Prof. Keiko Hattori (Kindai University)
5. Abstract: A core concept of the ESP approach is to identify genres that individual learners need and then tailor lessons to enable them to utilize those genres. To reach this goal, authentic materials are often used, but issues arise. This symposium presents proposals for materials development and utilization for three scientific fields: medical sciences, engineering, and life sciences. Part 1: Evaluating history taking instructional materials for Japanese medical students. Presented here are ideas for screening authentic materials by analyzing an actual lesson plan for teaching Japanese medical students a method for taking patient history in English. Part 2: A vocabulary e-Learning system for engineering students. Introduced here is an ESP vocabulary e-Learning system for engineering students designed to fit learner needs, proficiencies, and learning styles. Specifically addressed are what aspects of what vocabulary ESP learners need to know and the best way to teach it to them. Part 3: ESP materials and instructor manuals for undergraduate and graduate students in life sciences. This section will show how ESP concepts can be included in English teaching materials and instructor manuals for university students in the life sciences.
We look forward to meeting you all.

2017年10月8日日曜日

2017.10.08 北海道英語教育学会 参加

北海道英語教育学会に参加

e-Learning研究会メモ
memrise: Chris先生
vocabulary site (free)
Quizletとの違いは?
1)学習が「前」に進む(作り方にも問題あり)
2)学生の参加:complain 飛行機が来るのは不満 <- 学生が作る
同じところ
1)ログの保存が可能
2)ゲーム性 ー ランキングあり,ポイント制
問題点
先生のコースを見つけるのが困難
授業での使用例
日本語→英語のクイズを行い,学習は,義務化していない。

文法
Grammarly:
研究用の評価ツーとして使用

CNN10
スピードも変えることが可能
学習ログも可能
PCでは,VoiceTubeで,レベルを設定して,ビデオを選択,日本語字幕・英語字幕の両方を見せることも可能
クイズもついている

Digital Cast
金谷(1994)より調査,その結果,後置修飾が苦手
チャンクを用いて,サイトラ,効果あり

田中先生のLexinoteは1万8千語,充実している


2017年9月20日水曜日

2017.09.20 大阪大学男女協働推進センター「ダイバーシティ教育研究環境実現シンポジウム」に参加


ダイバーシティ教育研究環境実現シンポジウム ~ロールモデルの多様化と理工系女性研究者の育成~
平成29年度ダイバーシティ教育研究環境実現シンポジウム
日時:2017920日(水)13:3016:20(開場13:00
場所:大阪大学中之島センター 10階佐治敬三メモリアルホール
   〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
講演
■テーマ1
「競争社会における女性」大竹 文雄 大阪大学 社会経済研究所 教授
■テーマ2
「ダイバーシティがオープンイノベーションを活性化する~大学・産業界への期待~」
飯村 亜紀子 経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進室長

パネルディスカッション
       ー関西の大学間連携による理工系女性研究者育成に向けてー
<登壇者>
石井 実   大阪府立大学 理事・副学長
前田 裕   関西大学 常任理事・副学長
田中 敏宏  大阪大学 総長参与工学部長・大学院工学研究科長
櫻木 弘之   大阪市立大学 理事・副学長
飯村 亜紀子  経済産業省 産業技術環境局
        大学連携推進室長

大竹 文雄   大阪大学 社会経済研究所 教授

2017年9月17日日曜日

2017. 09.21 科研「工学英語語彙の自律学習・共通評価システムJ-ENG2の構築」シンポ開催

科研シンポ
「工学英語語彙オンライン学習システムの構築」開催

日時:2017年9月21日 13:00-17:30(12時40分開場)
場所:京都キャンパスプラザ
参加申し込みサイト:<こちら

講師
大西 昭夫 VeRSION2取締役
石川 有香 名古屋工業大学教授
伊東 田恵 豊田工業大学准教授
野口 ジュディー 神戸学院大名誉教授
浅井 静代 立命館大学教授


2017年9月9日土曜日

2017.09.07-9 GloCALL国際大会 研究発表

GloCALL国際大会

場所:ブルネイ工科大学
学会:PCBET/GloCALL Joint International Conference 2017
テーマ:"Towards a Communicative Learning Environment"
日時:2017/9/7-9

発表題目:English Vocabulary for Engineers, EVE 9000
発表場所:第2会場 9月9日 14:50-15:20

2017年9月4日月曜日

2017.09.04 統計数理研究所共同研究言語グループ 研究発表

2017年度言語研究と統計 夏季研究会
日時:2017年9月4日(月)~5日(火)
会場:大阪大学大学院言語文化研究科(豊中キャンパス)A棟2階大会議室

研究発表
9月4日(月)15:40 - 16:00 石川有香 (名古屋工業大学)
題目:工学英語語彙学習者の特性の分析
石川有香(名古屋工業大学)・伊東田恵(豊田工業大学)・川口恵子(芝浦工業大学)
概要:工学語彙オンライン自律学習システム開発を目的として,工学系大学生520名を対象に,語彙学習に関する50項目の質問紙調査を行った。因子分析の結果を踏まえて,オンラインシステムに組み込むべき項目を検討する。

2017年8月29日火曜日

2017.8.28-31 大学英語教育学会(JACET)国際大会 研究発表

2017.8.28-31 大学英語教育学会(JACET)国際大会
http://www.jacet.org/convention/2017-2/program/

場所:青山学院大学
日時:8月29日 15:55- 16:20 
発表題目:多文化共生・英語学習・英語の多様性に関する8大学での意識調査
発表者:Komiya, Tomiko (Okazaki Women's U.); Okado, Hiroko (Meijo U.); Ishikawa, Yuka (Nagoya Institute of Technology); Enokizono, Tetsuya (Chukyo U.); Yoshikawa, Hiroshi (Chukyo U.) 
司会:Mochizuki, Masamichi (Reitaku U.)

2017年8月24日木曜日

2017.08.24 インドネシアICONELT国際学会 研究発表

2017.08.24-25 インドネシアICONELT国際学会 研究発表
インドネシア・スラバヤで開催された表記大会で研究発表を行いました。

学会:2017 International Conference English Language Teaching (ICONELT)
http://iconelt.uinsby.ac.id/
会場:State Islamic University of Sunan Ampel Surabaya, Indonesia
題目:"Needs Analysis of Japanese Engineers’ English Use: Focusing on Technical
Vocabulary"
場所:ROOM 802

2017年8月20日日曜日

2017.08.19-20 中日対照言語学研究会第9回大会 研究発表

中日対照言語学研究会第9回大会 第九届汉日对比语言学研讨会
 http://www.iacjcl.cn/i.php?id=222


場所:北京 北方工业大学
日程:2017年8月19日ー20日

研究発表題目:工学日本語語彙ー中日対照の観点からー
発表者:石川有香(名古屋工業大学)・李文麗(北京化工大学)
8月20日上午(11:00-12:00)北方工业大学翰学楼五楼大厅

2017年8月6日日曜日

2017.08.05-07 LET第57回全国研究大会 参加

外国語教育メディア学会(LET)第57回全国研究大会
  https://www.let2017.net/modules/bulletin/

テーマ:外国語教育の未来ーアクティブラーニングの資するもの
日 時:2017年8月5-7日
場 所:名古屋学院大学

8月6日司会業務
402教室
司会 石川有香
14:20ー14:50
What is Ideal ELT Self for University Students Who are Interested in ELT? (Miyasako Nobuyoshi)
14:55ー15:25
Web上のオープンコンテンツを活用したパーソナライズドラーニングシステムの開発と効果の検証(中島 愛・小野 雄一)
15:30ー16:00
難易度別CALL教材Listen to Me! による一斉授業と自律学習の併合:必修英語科目の壁を乗り越えて(椎名 紀久子・浅野 昌子・新居 明子・森 明智・ウェストビィ 三奈)

2017年8月5日土曜日

2017.08.05-07 LET第57回全国研究大会 編集委員会,司会業務

LET第57回全国研究大会 2017.08.05-07 参加

6日の講演「英語教育新時代に向けて」松本茂氏のメモ
大学教員は何をするべきか?
1)「行動計画」(2003年)より
2)「外国語能力の向上に関する検討会」(2010年)
「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」(2011年6月)
「第2期教育振興基本計画」(2013年6月)8つのミッションの閣議決定
「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」(2013年12月)
「英語教育の在り方に関する有識者会議」(2014年2月)
「今後の英語教育の改善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の5つの提言~」(2014年9月)
3.1 次の指導要領「5領域(L/S/R/Wthinking)?」
分け方も変わる,例)話す->1.発表,2.やりとりをする
3.2 「大学入試共通テスト」(仮)
「学力の3要素(1.知識・技能,2.思考力・判断力・表現力,3.主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性))を多面的・総合的に評価するものへと転換する」
3.3 過去にも学ぶ:例)夏目漱石 1900年に入試のリスニング問題を作成していた。

6日402教室,司会,メモ
参加者数,7,23,24,News Letterへ

2017年8月4日金曜日

2017.08.04 LCSAW 2017 第3回アジア圏学習者コーパス国際シンポジウム 研究発表

LCSAW 2017 第3回アジア圏学習者コーパス国際シンポジウム
 http://language.sakura.ne.jp/icnale/symposium_2017.html

ポスター発表
02 石川 有香(名古屋工業大学)/伊東 田恵(豊田工業大学)/浅井 淳(大同大学) 工業系大学生の英語学習観:習熟度・性別・専攻分野の影響 ―「私の英語学習」をテーマにした英作文コーパスの分析結果を踏まえて― 


2017年6月10日土曜日

2017.06.10 日英言語文化学会(AJELC) 第13回年次大会 参加

日英言語文化学会(AJELC) 第13回年次大会
http://ajelc.blogspot.jp/

日時:2017年6月10日(土) 12:45-17:30
場所:明治大学駿河台校舎 リバティータワー  1124教室・1125教室
    JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口下車 徒歩5分

2017年6月5日月曜日

2017.06.05 優秀教員表彰 受賞

「名古屋工業大学教員評価」に基づく優秀教員表彰受賞

平成28年1月から12月の実績について「名古屋工業大学教員評価実施に関する指針」及び「名古屋工業大学教員評価委員会規程」に基づき実施した教員評価

「教授16名(うち特別優秀賞2名,優秀賞14名),准教授11名(うち特別優秀賞2名,優秀賞9名),助教7名(うち特別優秀賞1名,優秀賞6名)の合計34名を役員会に推薦し,承認された.優秀教員に対しては,平成29年6月5日に表彰状の授与を行った.」

表彰状をいただきました。

http://www.nitech.ac.jp/release/hyoka/28hyoka.html

2017年6月3日土曜日

2017.06.03 第33回JACET中部支部大会 参加

2017年6月3日 JACET中部支部大会

大会テーマ:「大学英語教育の新局面:CLILとアクティブラーニングの視点から」
日時:2017年6月3日(土) 10:00-17:15
場所:名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス
受付:西館2F DW207 レセプションホール前(9時30分~)
http://www.jacet-chubu.org/taikai.html

司会業務担当
教室:DW306
時間:11:30-12:00
司会 石川有香(名古屋工業大学)
Incorporating Technology into English Classes as a Means of Developing Classroom Interaction with Japanese University Students (p. 11)
Keita Kodama(Meijo University)




2017年5月27日土曜日

2017.5.26 LET外国語教育メディア学会中部支部春季大会研究発表

日時:2017年5月27日(土)
会場:名城大学ナゴヤドーム前キャンパス西館
第2室(3階306)
発表題目:工学英語論文頻出語彙の学習効果と語彙方略の使用
司会:柳 善和(名古屋学院大学)
14:20-14:50
発表概要
多くの場合,工学系大学では,学部生であっても,研究活動においては日常的に英語論文を読むことが求められている。そのため,コーパス分析により、工学英語論文頻出語彙(以下、工学英語語彙)を抽出し、早くから計画的に語彙指導を行うことには、一定の価値があると考えられる。しかし、これまで、工学英語論文を読む機会がほとんどない大学下級生を対象としたESP語彙指導においては、語彙学習に関する基本的な調査研究が十分に行われてきたとは言い難い状況にある。本研究では、初年次学生対象(n=143)の工学英語語彙指導におけるプレテストとディレイテスト、TOEIC®得点、英語語彙学習方略に関するアンケート分析により、1.工学英語語彙知識と一般的な英語習熟度は、ほとんど関係がない、2.ディレイテストにおいても工学英語語彙学習の効果は期待できる、3.語彙学習効果の高い学生の語彙学習方略使用数は、低い学生よりも多い、の3点を明らかにする。

2017年5月13日土曜日

2017.05.13 JACET関西ESP研究会 2017年度第1回研究会 講演

JACET関西ESP研究会 2017年度第1回研究会 講演
石川有香「工学系大学の日本人英語学習者への語彙指導:ESP教育の観点から」

日  時:          2017513 14:00-17:00
場  所:          キャンパスプラザ京都 6階 第1講習室

参加者数:          15名


講演:「工学系大学の日本人英語学習者への語彙指導:ESP教育の観点から」
石川有香先生(名古屋工業大学)
研究報告:「CEFR-Based Standardization of Speaking Exercises for ESP Instruction
James Horvat先生(Institute for International Communication, Kindai University

2017年3月27日月曜日

2017.03.27 「言語研究と統計2017」 研究発表

統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会 言語研究と統計 2017
2017 年 3 月 27 日(月)~28 日(火)
統計数理研究所 セミナー室1(3階) 〒190-8562 東京都立川市緑町 10-3

http://language.sakura.ne.jp/s/doc/stat/langstat/langstat20170327.pdf

2017年3月24日金曜日

2017. 03.24. 海外の外国語教育研究会

海外の外国語教育研究会

日時:2017年3月24(金) 14:00-17:45
会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス
 B棟(立命館いばらきフューチャープラザ)4階研究会室1

14:05-15:25 「韓国における小学校英語教育について
    ―英語教育政策と授業例の考察から見えてくるもの―」
    二五義博(海上保安大学校)
15:35-16:25「「海外の外国語教育」研究会の30年」
   Thirty Years of Special Interest Group
        ‘ Foreign Language Education Abroad ‘
    大谷泰照(大阪大学名誉教授)
16:25-17:30   座談会「研究会30年を振り返って」


2017年3月6日月曜日

2017.03.06 BTSJ ワークショップ

国立国語研究所日本語教育研究領域 ワークショップ 参加

講演者:宇佐美まゆみ(国立国語研究所 教授)
題目:「語用論のために必要なコーパスとは?
    −BTSJ日本語会話コーパスの語用論研究 における意義」
日時:3月6日(月)13:30〜
場所:京都大学 情報学研究科
   総合研究7号館 セミナー室1 (1階 127)

2017年1月18日水曜日

2017.01.18 小牧市みらい塾

「リケジョと男女共同参画社会」
第1回 ことばとジェンダー

http://www.city.komaki.aichi.jp/danjo/kyodo/miraijuku/kyoyo/001748.html

2017年1月13日金曜日

2017.01.13. 小野義正先生の科学英語論文の書き方セミナー(2)

名古屋工業大学男女共同参画推進センター主催の科学英語論文の書き方セミナー(2)を開催
場所:11号館都市社会会議室
時間:10:30ー14:30
出席者20名

前回の科学英語論文の書き方セミナーに引き続き、重要ポイントの整理と確認